行方調査を興信所に依頼してみて

両親が再婚だったと知ったのは高校生のときでした。今まで一緒に暮らしてきたパパが実の父親ではなかったと知った時はほんとにショックでしたが、何不自由なく育ててくれたパパを想うと本当の父親のことはとても訊けませんでした…

成人して家を出た今だからとい訳では無いけれど、やっぱりどうしても気になる気持ちが大きくなっていって、
貯金を崩して、両親に内緒で行方調査 依頼をしてみました。

母親から情報を聞き出すことは出来ないので、叔母さんに協力してもらって実父の名前と当時の勤め先等を教えてもらい、その情報から調べてもらうことにしました。こんな僅かな手掛かりで大丈夫だろうかと不安でしたが、一週間ほどで所在が分かってびっくり。
報告書と一緒に見せてもらった、初めて見る父はどことなく自分に似ている気がして、嬉しいような不思議な気持ちでした。
今は向こうも再婚をして子供も居るということで、会いに行く勇気は出なかったのですが、元気でいることが分かっただけでも今までのモヤモヤした気分がなくなったような気がします。
夫婦は他人ですが、親子はやっぱり家族だなと。理屈じゃない「血の繋がり」のような感覚ってあるんだなと思いました。